坐骨神経痛
坐骨神経痛とは?
当院にも、坐骨神経痛で悩まれる方が多く訪れます。
坐骨神経痛がおこる原因として椎間板ヘルニアがあります、しかしそれだけではなく。骨や筋肉、関節、血液などの異常が原因となる場合もあります。
どんな症状?
下半身に痛みや障害が生じる坐骨神経痛ですが、どんな症状が出るのでしょうか?
その中でも主な症状として以下の3つが挙げられます。
坐骨神経が通っている場所(腰、お尻、太ももの裏側、膝裏、すね、ふくらはぎ、足裏)に痛みやしびれがあり、押さえると痛む。
立ち上がる、歩く、横になるときなどに痛みが強くなる。
時に眠れないほどの痛み、しびれがある。
また、さらに細かい症状として。
・一日の終わりに足が痛む。
・背中、腰背部が痛む。特に咳やくしゃみをすると痛みが増す。
・ふくらはぎや太ももがしびれる。
・足がだるい、または力が入らない。
・仰向けに寝ていると痛みやしびれを感じる。
・体を反らすことができないが、前にかがむと痛みがやわらぐ。
・足の血行が悪く冷えている。
・気をつけていても便秘になってしまう。
などがあります。
あなたもこんな症状にお悩みではないですか?
坐骨神経痛の回複法
当院の無痛整体では、間違った生活習慣からきた身体の歪みをとることにより、全身の血液やリンパの流れがよくなり、その結果、いたみやしびれは改善していきます。
まず、身体の歪みを解消して、正しい姿勢を脳に覚えさせます。
それにより筋肉が、全身がゆるんできます。
そうすると、腰にかかる負荷はかなり減り、坐骨神経痛が軽くスッキリする人が多くみられます。
また、歪みがある程度改善しても坐骨神経痛が良くならない場合がありますが、それは坐骨神経の出口となる腰椎や仙腸関節など付近の緊張が原因が多いです。
その場合もその部分にアプローチすることにより、緊張をゆるめ、結果、痛みやしびれは激減します。
大丈夫!あなたの坐骨神経痛も、きっと良くなります!。
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